コラム
Toriyamaの徒然こらむ。
日本のカメラは素晴らしい
日本のカメラは素晴らしい
特にキャノンは素晴らしい
2013年5月4日
日本のカメラ産業というのは凄いですよね。なんてったって、世界シェアトップ3に入っているのは全て日本のカメラメーカーですからね。観光地に行くと、外国人が皆して日本のカメラを使っている、こんな光景を見るとなんだか嬉しくなりますね。まだまだ日本も負けていないという気がしてきます。
そんな素晴らしい日本のカメラですが、中でも私が一番好きなのが「キャノン」のカメラです。昔からずっと愛用しています。ちなみにこの写真館で展示されている写真の殆どが、キャノン製のカメラで撮られたものです。
実はこの間も新しいキャノンのカメラを購入しました。今まで使っていたPowershotに加え、最新モデルのSX500 ISを購入しました。
・スペック紹介(Powershot SX500 IS)
光学ズーム | 30×(プログレッシブファインズーム有効で60×) |
有効画素数 | 約1600万画素 |
広角レンズ | 24mm |
最高ISO感度 | 1600 |
電源 | バッテリー駆動 |
このカメラは結構小型なのに関わらず、30倍ズームが出来るてんも凄いですが、何よりもプログレッシブファインズームという機能には圧倒されました。やはり普通のカメラでは焦点距離が大きくなりすぎてしまうと、どうしても画像の解像度が下がってしまいます。しかし、老舗キャノンの高い光学技術によって開発されたこの機能では、SX500では最大60倍までズームが可能になります。
私は空の写真を撮るのにプログレッシブファインズームを重宝しております(右下図)。
昨今ではスマートフォン等の簡易的なカメラが流行していますが、改めて日本の高い技術力のカメラ専用機に目を向けてみるのも良いのではないかと思います。